皮脂や常在菌と上手く付き合う

毎晩のお手入れの前に行う洗顔で、メイクや汚れを落とす事はもちろん大切なことです。

 

いわゆる不要になった角質を減らせるようにきっちりとクレンジングするのが必要不可欠なことですが、老廃物だけでなく補給し続けるべき皮脂までも根こそぎ洗い流していませんか?

 

これは乾燥を引を起こす原因なだけでなく、オイリードライのスキンタイプの引き金にもなっているのです。

 

なぜなら、全く油分のなくなってしまた皮膚はその肌状態を「皮脂不足」と判断するために、さらに分泌を増やしてしまうから。

 

そして水分が蒸発して皮脂バランスが崩れていくと、肌の上には脂だけが取り残されるので乾燥していてもオイリー肌という最悪なパターンに落ち入ってしまうのです。

 

またアクネ菌がニキビの元と思い、殺菌力のありすぎるコスメをつけている人もスキンケアを見直してみるといいかもしれません。

 

アクネ菌などの常在菌は誰の肌にも存在して、肌の状態を健康に保つ役割も担っているのです。

 

それに皮膚に刺激なるような洗顔では、皮膚が硬化することでくすみを作るきっかけになることもよくあります。

 

タオルドライで顔の水分を取る時にゴシゴシこするように拭くのはNGと分かっていても、ついやりがち。

でもとにかく顔に対してタオルを上から押さえるような感覚であてれば水気は問題なく吸わせることができるはずです。

 

また血液の流れを良くしてあげるのもお肌の乾きを防御可能にしていく効果があります。

 

血行が良くなれば皮膚に対して血液を多く運ぶ栄養物質も増加し、冬に向けて乾燥肌を防ぐのには効果てきめんです。

 

ひいては肌のターンオーバーも正常になりますから肌荒れも次第におさまっていくでしょう。

 

肌トラブル解消には、スキンケアに頼るだけでなく生活習慣の改善が不可欠です。

 

美肌のキーポイントとなるセラミドをしっかり補給して肌に水分を与え、肌を保護する作用を増すことに加え、深夜まで起きているような生活は改め、内側から新陳代謝を活発にさせられるよう心がけましょう。