大人ニキビは皮膚科で治るとは限らない?

大人ニキビがあまりに治らない場合、出来てしまっているニキビに対して、直接アプローチしても効果が得にくい事はありがちです。

洗顔や化粧水などのスキンケアではどうにも改善が見込めないとなると、次なる手段は病院に行くことですよね?
ここで、通常であれば皮膚科での診療を受けるのが一般的。

お医者さんがあなたのニキビの症状によって保険が適用される範囲での抗生剤やホルモン剤、ビタミン剤、漢方薬、抗炎症クリームなどを処方してくれるでしょう。

 
また診断によっては、今後の治療計画を立ててくれたり、場合によってはいくつかの処置を組み合わせるなど、患者さんの程度に合わせて長期的な提案もあるかもしれません。

 
大人ニキビでも症状が軽度であれば、ビタミン剤や漢方、ビタミンB群の飲み薬と塗り薬の処方がふつうです。

もし、面皰が突出していたり、炎症で膿がたまっているようならば圧出して取り除く、といった処置もよく行われています。

 

おできのように化膿してしこりを伴う重症な大人ニキビの場合は、切開して抗生剤を処方するケースも。

こうなるとニキビと言えども侮れませんね。

また、そのようなにきび治療が効果を奏さないようであれば、ホルモンバランスに問題がある人もいるようです。

男性ホルモンや男性ホルモンに似た働きをするタイプの種類の分泌が過剰になり過ぎていると言う場合も大人ニキビはいつになっても治りません。

自分がこのタイプかも?と勝手に決めつけるのはおすすめしませんが、行きつけの婦人科などがあるようでしたら相談してみるのも一つの手です。

 

結局のところ、大人ニキビはカラダの不調が肌荒れを引き起こして形成されてしまうパターンがほとんどです。

 

塗り薬や飲み薬に頼るよりも、規則正しい食生活と質の良い睡眠を心がける方が、美肌への近道になりますよ。

スムージーはダイエットだけじゃない

グリーンスムージーでダイエットをされた事はありますか?

 
一時、タレントさんや芸能人のブログで「00kg痩せました!」なーんていう口コミでずいぶん流行りましたよね。

 

あと、朝はカラダ的には排出の時間なので、軽めにフルーツだけを摂取する方が健康に良いとか、そんな話も。

 

置き換えダイエットで流行した酵素ドリンクも似たような部類かもしれませんが、自分で作るスムージーはやっぱりいいですよ。

特にダイエット目的で飲んでいるわけではありませんが、飲んだ日(または翌日)はおトイレの調子がぜんぜん違いますから♪

 

 

便秘症と言うところまではいきませんが、出ない日もあるので腸内環境は決して良いとはいえないはずの私。

 

なのですが… スムージーを飲んでると本当に楽!
食物繊維の量とか、摂取できている酵素とかの影響なんでしょうねー。

グリーンスムージーが大人ニキビを直接治してくれるとか、そういう効能があるわけではありませんが、体調が整うと言う意味ではかなりオススメできる気がしています。

 
グリーンスムージーでなくても生のお野菜やフルーツをふんだんに使っているので酵素もフィトケミカルも豊富。

 
デトックス効果もあるでしょうし、ビタミンCやAをはじめ、美肌にいい成分もタップリ飲んでいるはずですからね。

 
慣れるまではたしかに支度は面倒くさいのですが、そのうちチャチャッと作れるようになりますよ。

 
買って来た野菜やフルーツはそのままにしておくと、どんどん鮮度が落ちて栄養成分も失われてしまいます。

 
料理に使うなら、買ってすぐに茹でてしまうという手もありますけれど、せっかくスムージーにするのですから酵素が生きているままの方がいいですよね。

 
と言う事で私は、購入して来た日のうちに使わない分は、キレイに洗って冷凍してしまいます。

 
一度凍らせてしまえば、小松菜などは切らなくても手で細かくできるので便利ですよ!

 

半解凍でミキサーに入れればあっという間に飲み頃のスムージーが出来てしまうってわけ♪

 

ご自分の大人ニキビの原因が便秘かも?と考えている方は、しばらくスムージーを続けてみるのもいいのではないでしょうか?

 

ニキビ跡を色素沈着させないためには?

ニキビ跡はじつはニキビよりも厄介な代物なのです。

ニキビが出来て炎症を起こしていると、肌細胞は一生懸命その部分を修復しようと作用します。

 
怪我が治るのと同じようなイメージですね。

ところがそのあといつになっても赤みが引かなかったり、黒ずんでしまうのは、もうニキビそのものが治ってしまったからに他なりません。

 

傷もなければ炎症も起こしていない皮膚はダメージがないのですから、細胞レベルで必要以上に再生しようという働きをすることはないのです。

 
となると、ターンオーバーのサイクルにまかせて自然に新しい皮膚に入れ替わるのを待つしか道はありません。

 

ところが、お肌の方ではその部分に攻撃を受けた事を学習しているので、外部刺激から保護する目的でメラニンを増やしてしまいます。

 

ニキビによる色素沈着とは、こんな繰り返しから痕が消えずに留まってしまい黒ずみや紫色のシミなどができるのです。

 

一旦細胞に刷り込まれてしまった情報が書き変わらない限りこのシミを取るのはかなりな困難を要します。

 
毎晩のお手入れに美白美容液を追加して治療する事が真っ先に思い浮かべる方法でしょう。

しかしながら症状によって効果の有無があり、一概に修復可能とは言いきれないのが実情です。

 
もしもあなたのニキビ跡のシミの色が茶色であれば、原因はメラニン色素なので美容液でのスキンケアでも効果が出やすいでしょう。
ところがシミの色が黒色や紫色の場合、原因はヘモグロビンです。

 
痣の一種のような性格と考えても言いかもしれませんね。

 
この場合は、美白化粧品では役に立ちませんので、レーザーやピーリングで治療するのが効果的です。

 
また、完治には時間がかかる傾向もあるので根気強く治療を続ける気持ちも必要になってきます。
さらに問題なのはその費用です。

にきびは尋常性ざ瘡という皮膚病の一種です。

 
吹き出物も大人ニキビそのものも皮膚科にかかれば保険での治療を行ってもらえますが、ニキビ跡は自由診療扱いになってしまいます。

なぜなら痕の方は痛みが伴ったり腫れや炎症を持つ性格の症状ではありません。

たんなる見た目の問題なので病気として認めてもらえないと言うわけです。

レーザー治療などは概して高額で、複数回の施術をうけるパターンがほとんどです。

 
その上レーザーやピーリングでも必ず治るという保証は、残念ながらありません。

 

ニキビ跡を色素沈着させないようにするには、まず始めにニキビを拗らせない事が肝心です。

炎症を起こしてしまった場合は早めに皮膚科に行って芯や膿を出してもらい、塗り薬の処方を受ける方が賢明と考えましょう。

 

大人ニキビと男性ホルモンの関係性について

大人ニキビのできやすさにはプロゲステロンの関係も見過ごすことは出来ません。

 

女性の体でも卵巣と副腎皮質から微量の男性ホルモンが分泌されています。

 

また、卵巣からは卵砲ホルモンと黄体ホルモンという2種類の女性ホルモンが分泌されていますが、この黄体ホルモンは男性ホルモンと似た働きをすることが分かっています。

 

生理の周期はおよそ28日から35日くらいの人が一般的です。

 

そして生理自体は5日から7日前後で、その1週間ほど後に排卵があります。

 

基礎体温を測っていると方はご存知と思いますが、排卵後から次の生理が始まる前までが高温期、そして生理が始まると低温期になります。

 

 

この周期は卵胞ホルモンであるエストロゲンと黄体ホルモンのプロゲステロンの2種類のホルモンバランスの変化より引き起こされています。

 

まず排卵後には、黄体ホルモンが増えて、卵胞ホルモンが減少している期間です。

 

この時期はかなりニキビのできやすい体調となります。

 
そして排卵後から生理がはじまる前までが黄体ホルモンの多いプロゲステロン期にあたります。

 
この期間は女性が妊娠中に赤ちゃんを体の中で守るのに適した状態となる時期です。

 
腹部では筋肉が緩んで便秘しがちになったり、お肌の方でも皮脂の分泌が増えて角質も厚くなるなどの変化が起きます。

 
便秘をすることも要因の一つですが、毛穴での皮脂分泌の増加や過酸化脂質が増えることが比重が高いと言えるでしょう。

 
過剰な皮脂はアクネ菌の餌となるため、一気に増殖して大人ニキビを発生しやすくしてしまうのです。

 
生理が始まり卵胞ホルモンが優位なエストロゲン期に入ります。

 
前半では卵胞ホルモンも黄体ホルモンも分泌が少なめで、皮膚はホルモンの影響が少なくなるため、肌の状態は落ち着きを取り戻します。

 
生理が終了すると卵胞ホルモンが増えることにより、角質の水分量やコラーゲンが増え、肌がうるおい、コンディションの良い状態がしばらく続くのです。

 
妊娠中は肌の状態がとても良いと実感される妊婦さんが多いのもホルモンの影響ですし、ストレス過剰で男性ホルモンの分泌が増えれば大人ニキビがでても不思議はありません。

 
このように自分自身のニキビと生理の周期をよく知ることで、その時点でのスキンケアを変える事も一つの方法です。

 
とくに生理前にはニキビに限らずさまざまな肌トラブルに見舞われがちです。

 
保湿効果の高い化粧水やクリームを中心にしっかりとお手入れをすることで、上手にニキビ予防を心がけていきましょう。

 

 

大人ニキビの対処法と有効な治療って?

大人ニキビは思春期を過ぎた20代以降にあらわれる吹き出物を指しています。

間違ったスキンケアや肌に合わない化粧品なども原因になりますが、ストレスやホルモンバランスの乱れなど、内面的に要因を抱えているケースがしばしばです。

 
思春期のニキビに比べて大人ニキビができる原因はかなり複雑。

 
自分のライフスタイルを冷静に振り返ってみることで、その対処方法も見つかっていくでしょう。

 
大人ニキビの原因は一つだけではありません。
中でも仕事や人間関係でのストレスから来るホルモンバランスの乱れは有名ですが、その他にも食生活の影響は大きく関係しています。

 
脂っこいものや甘いもの、刺激の強いものは控えることが大切で、肌の炎症を抑えるビタミンB²やB⁶などの美肌効果の高い栄養素を積極的に摂ることでも治りのスピードが早くなります。

 
また血液中び老廃物が多くなりその粘度が増すことでも皮膚の栄養状態や抵抗力が低下し、大人ニキビができやすくなると言われているようです。

血液の粘度を抑えサラサラ状態をキープするため、しっかり水分補給することも対処の一つになり得ます。

 
大人ニキビはできる場所によっても原因が異なってきます。

 
思春期ニキビはTゾーンを中心に皮脂の分泌が盛んなところが出来やすい傾向にありますが、大人ニキビの場合は顔の下半分に顕著なようです。

 
口の周りに出るようであれば、ビタミン不足や胃腸の状態が良くないために起きているのかもしれません。

 
また、アゴや首にかけてに出るケースはホルモンの乱れによる場合が多いです。

 
この部位は男性であればひげが生えている部分と一致するのが分かるように、男性ホルモンの分泌が過剰になっている可能性が考えられます。

女性であっても強いストレスにさらされていると、身体の方では防護反応として男性ホルモンの分泌が優位になって来るという研究発表もあると聞きます。

 
結果その部分では皮脂が増えて、元々小さい毛穴がすぐに詰まりニキビが形成、炎症を起こすのです。

 
大人ニキビができてしまった場合に効果的と言われているのがアクチウムという薬です。

 
これは1日2回塗ることで患部を殺菌でき、炎症を抑えることが可能なのですが、皮膚科で処方される薬ですので、一般的に購入したいのであればプロアクティブ、アクポレスなどを選ぶことになると思います。

 

大人ニキビの治すのには外側からの治療に頼るのではなく、忙しい毎日でも出来るだけリラックスする時間を取り、質の高い睡眠を得るように工夫してみて下さいね。